【コープ・スコープ　はかるたいせつラジオ】ノロウイルスの予防についてお話しています！

秋から冬にかけては、インフルエンザウイルスの流行とともに、ノロウイルスによる食中毒など、「ウイルス」への感染予防がとても大切です。

特に、「ノロウイルス」と聞くと、カキなどの二枚貝の喫食が原因と想像しがちですが、ノロウイルスは人の腸で増えていくウイルスのため、実際には人から人、手から手に移染した結果、広まることが多いようです。

まずは、しっかりと手洗いをすることで自分自身の予防と、人に移さないための予防、そして、新鮮だから安全ではなく、しっかりと加熱（カキの場合は、中心部が85～90℃で90秒以上）して食べることがたいせつです。

また、ラジオでは、「ひょうごスタイル」として、「３密」の回避、換気の重要性、ソーシャルディスタンスの確保、石けんを使用しての30秒手洗いの実施など、新しい生活様式の情報提供を行っています。

ラジオ放送の模様は、商品検査センターのＨＰまたは　コープ・スコープ「はかるたいせつ」ラジオ 動画チャンネルをご覧ください。