イベントレポート
学生も先生も「新しい生活様式」に対応した授業に取り組んでいます
2020.07.21
カラダをはかる
今回は、神戸常盤大学教授 柳本有二さんをゲストにお迎えし、神戸常盤大学健康スポーツ科学での遠隔授業の工夫について伺いました。
コロナ禍の中、スマートフォンアプリの歩数計を活用して受講生の日常の身体活動量を測定し、遠隔授業で全員に共有されています。
受講生からは、緊急事態宣言の影響もあり、外出しなかった週は、1000歩以上歩いている日が1日しかないときもあったそうで、人の少ない夕方から夜にかけ「密」を避けた時間帯にウォーキングやランニングをする、との意見もあったようです。
学生も先生も新しい生活様式に対応した授業を一緒に考えながら取り組まれているようです。
ラジオ放送の模様は、コープこうべ商品検査センターのホームページまたはコープ・スコープはかるたいせつラジオ 動画チャンネルをご覧ください。