イベントレポート
高校生がインターンシップ(就業体験)のため商品検査センターを訪問、はかるたいせつ・量で考えることの大切さの学習をしました。
2019.09.10
たべるをはかる
9月10日(火)、百合学院の高校生2名が商品検査センターのインターンシップに参加しました。コープこうべの商品検査センターができた背景などをお話した後、商品検査センターで行う検査の流れや正しい手洗い実習を通じて、はかること、量で考えることの大切さを学習しました。
また、BDHQ食習慣調査を活用し、毎日の「食習慣をはかる」ことで、不足しがちな栄養素や摂りすぎる栄養素を知り、食習慣改善のきっかけづくりを行う取り組みを紹介しました。
翌日には、店舗での実習を通じて、温度をはかって、記録することで、食品の衛生管理をしていることを学習いただきました。
コープこうべの商品検査や健康づくりの取り組みを通じて、生協とスーパーの違いや、組合員活動を知るきっかけになればと思います。