イベントレポート

腐敗=食中毒じゃない?! 病原微生物の特徴を知ろう

2019.06.18
たべるをはかる

食中毒は「病原微生物」(食中毒菌)が食品に付着し、そのあと増殖、または毒素を産生し、それを食べてしまった人が、その病原微生物特有の症状を起こす、というものです。

腐敗の場合と違って、病原微生物は付着していても、見た目やにおいで気づくことができないものが多いため、気づかずに食べてしまいます。

だから、食中毒予防には、(食中毒菌を)「つけない、ふやさない、やっつける」が大切なのです!

詳しくは、商品検査センターホームページ または、コープ・スコープはかるたいせつ ラジオ動画チャンネルをご覧ください。