イベントレポート

加熱せずに食べられる食品を衛生的に作るための取り組み

2019.05.28
たべるをはかる

商品検査センターでは、毎年気温が高くなる6月から、店舗の作業場で加工を行っている刺身や焼き豚などの総菜、カットした果物の微生物検査を行い、衛生的に作られているかどうかの確認を行っています。
加えて、原材料が店舗に入荷後、決められた温度で正しく保管されているか、また、そのあと、衛生的に洗浄された包丁・まな板で加工されているか、また、作業者の手指が汚染されていないかなどを検査キットを使いながら確認しています。

生産者や取引先のみなさんからバトンを受け取って、そして消費者である組合員のみなさんにいのちのバトンをつないでいくわけです。いっしょに、「食品の安全のバトンリレー」もしっかりとつないでいく必要があります。

詳しくは、商品検査センターホームページ または、コープ・スコープはかるたいせつ ラジオ動画チャンネルをご覧ください。