「虹っ子スクール」で、「はかるけんきゅうじょ」を開催しました

4月13日（土）、第１地区活動本部（宝塚市）で開催の「虹っ子スクール」で、小学生のみなさんに「調べてびっくり！ジュースの糖分」と「正しい手洗い」を体験いただきました。

喉が渇いたときにごくごく飲みすぎると、糖分、エネルギーの摂りすぎになることを「栄養成分表示」を見て学習したあと、実際に「清涼飲料水をつくる」体験を行いました。
500ｍL入りの水に砂糖を加え、さらに酸味料（クエン酸）と香料（オレンジエッセンスなど）を加える、というもので、単に砂糖水だけでは甘い水ですが、クエン酸と香料をいれると「ジュースになる！」ことに、会場では驚きの声があがっていました。

正しい手洗いは、水洗いだけでなく、せっけんを泡立ててから使うことで手の汚れをよく洗い落とせること、1回より2回洗いが効果的であることを知っていただきました。

はかること（＝計る、測る、量る）の大切さを知っていただく機会として、今年も地区活動本部と連携した出張方式の学習会を各地で行う予定です。