イベントレポート
【コープ・スコープ はかるたいせつラジオ】かまぼこや、ちくわなどの魚介練り製品の新たな魅力をご紹介
2021.12.21
たべるをはかる
今回はカネテツデリカフーズの高浦良子さんに、年末年始に需要が高まる、かまぼこや、ちくわなどの魚介練り製品の新たな魅力をご紹介いただきました!
魚介練り製品のすり身に含まれる「たんぱく質」が、近年注目が集まっており、ヨーロッパなどでは、「かにかま」などは、低カロリー高たんぱく質な食品として、とても人気が高まっているようです。
魚肉練り製品は、「塩分が高い」というイメージもありますが、1食あたりの塩分は1gを切り、他の食品と比べてもそれほど高いというわけではありません。醤油等をつけずそのまま食べることや、料理の際も調味料や、一緒に調理する食材を工夫して、メニューとしての塩分を減らすなどの工夫をすることもおすすめです。
BDHQ食習慣調査によると、塩分を摂りすぎている傾向にあるのは事実ですが、「量」に注目して、バランスよく食べるというのが、食生活の基本となります。練り製品は、低カロリーで、高たんぱくとされていますので、上手に食生活に取り入れることも重要です。
ラジオ放送の模様は、商品検査センターのホームページ または コープ・スコープ「はかるたいせつ」ラジオ動画チャンネル をご覧ください。