大阪北地区『虹っ子スクールin大阪』の開校式で、正しい手洗い実習を実施しました

4月23日（土）、大阪北地区本部において開催した『虹っ子スクールin大阪』の開校式で、正しい手洗い実習を実施しました。　

『虹っ子スクール』とは小学生を対象に、学校の枠を越えて「食」「環境」「平和」など色々な分野を学ぶ企画です。

子どもたちは白衣に着替えて、「なぜ手洗いが必要なのか」「いつ洗えばいいのか」を考えました。次に、正しい手洗い手順を解説した動画を見ながら、保護者の方も含めてみんなで学習したあと、手の汚れを測定する機械『ルミテスター』を使って、手洗い前と手洗い後の手の汚れを測定しました。

手洗い前の数値が10999RLUだったものが、手洗い後には1222となったように、多くの子どもたちは手洗い後の数値が手洗い前に比べて約10分の1の数値に減っていることを実感しました。

実習を通して、「正しい手洗いの大切さ」を再確認できました。