阪神友愛食品でBDHQ（食習慣調査票）を活用した学習会を開催しました

3月27日（水）、阪神友愛食品株式会社の社員のみなさん約30名を対象に、「食べるをはかる」の学習会を開催しました。

阪神友愛食品は、働く意思と能力を持ちながら就職の機会に恵まれない重度の障害のある方々の職場を確保し、自立した生活が営めるよう促すことを目的として設立され、現在は紙リサイクル等の事業が行われています。

「食べものは、良い悪いではなく、その摂取量に注目すること」の話に「カロリーゼロって本当にゼロ？」、「スポーツドリンクはどのくらい飲むのがよい？」など、「量」に関連した質問をたくさんいただきました。

みなさん共通で「多い」のはやはり「食塩」。

減塩・節塩、少しでも食習慣見直しのきっかけになれば、と思います。