イベントレポート

くろまと72号で、「家庭でできるHACCP(ハサップ)による食中毒予防」を特集しました

2019.06.27
たべるをはかる

2018年6月、15年ぶりに食品衛生法が大改正され、HACCP(ハサップ)の制度化により、食を提供するすべての事業者に対し、食品安全の取り組み強化が求められます。

HACCP(ハサップ)は、製造時における各工程の危害要因を洗い出し、特に重要なポイント(重要管理点)を継続的に監視することで、最終製品の品質を保証するという手法です。

食品事故の未然防止のため世界中の食品製造、加工分野で採用されています。

ご家庭での食事づくりでも、HACCP(ハサップ)の考え方を取り入れた食中毒予防のために注意すべき重要なポイントを解説しています。

詳しくは、商品検査センターホームページの「くろまと」をご覧ください。