第3地区本部で食の活動を実施している組合員を対象とした食品衛生研修を実施しました

　8月に第3地区本部にて食品衛生研修を6回開催し、62団体（93名）が参加しました。最初にＤＶＤを視聴いただいてから、手洗いチェッカーやルミテスターを活用しながら手洗いでの洗い残し箇所を体験いただきました。次に、①食品衛生の大切さ、②食品衛生や感染予防の基本は「手洗い」、③家庭や組合員活動での食中毒予防、④持ち帰りルール、についてご説明しました。

参加者からは、『手をキレイに洗っても「洗ったつもりだった」のでビックリです』『手洗いが自己流になりがちだな...と反省しながら聞きました』『食品衛生について、知識を持つこと・実践することがとても大切であると思いました』などの感想がありました。